2014年08月

備前刀( ^ω^)
やはり刀剣は備前伝に限りますね。

備前長船友成五十八代孫の平造りの刀
なかなか地鉄が良く映えるので、素晴らしいです( ^ω^)

備前長船家守の刀剣を見ました。
無銘でしたが。
お値段御五十万円です。

備前刀( ^ω^)
やはり、五ヶ伝の中では備前長船が
一番、神聖です。

国宝の生駒光忠の刃紋は素晴らしいです。

備前長船は日本刀の王者ですよね。
国宝の刀剣の半分は
備前伝ですから。

備前長船大包平、備前長船小龍景光
大般若長光、等々....。

やはり白鞘入りの備前伝の御刀を
手に入れようかと。
だいぶ範囲が絞れて来ました( ^ω^)

時代拵えの彫金技術は素晴らしいですね。江戸時代の金工師の彫金技術には
溜息しか出ませんです。

目貫、コジリ、柄頭、鍔
どれをとっても一流の金工師の仕事は
素晴らしいです。

透かし鍔などは、レーザー切断技術の無い江戸時代にどうやってカットしたのか
信じられないです。
金工職人の意気込みが感じられますね。

しかし、刀剣コレクターの方々にも
いろいろ居られまして。

�拵えだけをコレクションする方々
�鍔のみをコレクションする方々

僕は名門金工師の彫金技術は息を飲むほど美しいと思いますが、何よりも興味があるのは、刀身ですね。( ^ω^)

地鉄の働きや刃紋、刀身を眺めているだけで、惚れ惚れ致しますね。( ^ω^)
最高級の白鞘に入っている方が
刀身が映える気がいたします。

ですから、白鞘入りの古刀を購入しようか検証中ですね。( ^ω^)

↑このページのトップヘ