2015年01月

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新選組副長土方歳三様は、和泉守兼定を
使い世の中を斬り裂き。

新選組副長時代は、逆らう隊士を容赦なく斬り殺すか、切腹を申し付け厳しい規律を植え付けました。

残酷に思いますが、幕末乱世の世の中では綺麗事など通用しません。
力こそ正義。残酷な適応能力が強さです。


薙刀直しの刀剣に鈍刀無しと言われる程
薙刀を磨り上げた刀は名品が多いそうですね(^O^)!

ハバキ元の身幅は狭く、物打あたりから、かなり身幅広くなるデザインがかっこいいです(^_^;)!

でも、薙刀直しの刀剣は名品の薙刀から
打刀に磨り上げている物が多いために
価格が60万~900万円とかなり高額なお刀が多いですね!(-.-;)!

拵え付きの薙刀直しの刀剣もなかなか
欲しいです!が....。研究して名品を適切な価格で買えるようになりたいと思います。

度々、截断銘入り刀剣の記事をupして
おりますが、やはり斬れ味は刀剣の命
ですから、とても気になりますね。

これは個人的な意見ですが、如何なる名刀でも霊器である以上はモノをスパリ!
と斬れなくてはいけないと思います。

勿論の事ですが、地鉄や刃紋、刀身彫金、姿、金筋、沸等の見所を楽しむものですから、斬れ味だけにこだわるのも良くないかもしれませんが....。

見事な見所がある名刀で金象嵌截断銘が
入っていると、思わず息を飲みます。裁断銘の入っていない刀剣以上に緊張致します。(勿論、裁断銘の無い名刀でも緊張致します。)

罪人の屍体を使い、試し斬りをした刀剣
はそれだけ良く斬れて、実用にも鑑賞も
合格した名刀ですから、とても大切にしたい逸品となります。

最上大業物十四工
長曽祢虎徹
長曽祢興正
美濃兼元(初代)
仙台国包(初代)
ソボロ助広(初代 助広)
肥前忠吉(初代)
陸奥守忠吉(三代 肥前忠吉)
多々良長幸
三善長道(初代)
長船秀光
三原正家(初代)
長船元重
長船兼光
和泉守兼定(二代 兼定、之定)

↑最上大業物の刀剣14工です(^_^;)!
長曾根虎徹はやはりバツグンの斬れ味誇っていますね。

山田朝右衛門様や山野加右衛門様による
金象嵌截断銘が入るとやはり、格段に値段が上がる様です。同じ刀工の刀剣でも、截断銘入りなら約5割増くらい値上がりする様ですが。プロの試刀家による
截断銘ですから、価値跳ね上がるのは仕方無いでしょう。

次に購入する時はやはり截断銘入りの
刀剣を購入しようかなと。
それを一生の宝物にしたいと思います。

生ぶナカゴで金象嵌截断銘入り、
拵え付きの刀剣なら....

200万はするでしょうね(^_^;)!
予算がァ~( ̄ー ̄)!

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新選組のコミック・新選組鎮魂歌ちるらんの沖田総司面白い!

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↑病み目気味な沖田総司。ヤンでる雰囲気が凄くかっこいいですよね( ̄▽ ̄)!
普段は爽やかな好青年です( ̄ー ̄)!

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沖田総司の愛刀が加州清光だったのは
有名ですね(^_^;)!郷士刀のジャンルに
なるのでしょうか?加州清光は?

ちるらん新選組鎮魂歌の沖田総司の
設定です(^_^;)

試衛館最強の男。壬生浪士組副長助勤→新撰組副長助勤。剣の天才で、得意技は三回の突きが一回で突いた様に見える「神速の三段突き」と称される突き。
清川八郎の浪士組脱退後すぐに、芹沢と一悶着があり、真剣勝負をする。芹沢の刀を飛ばし止めを指すところまで追い詰めるが、芹沢に頭を石で殴られ、脳震盪を起こし、敗北する。
会津藩との団体仕合では、圧倒的な疾さで黒河内を突きで、勝利をする。

芹沢さん粛清するのは自分だと言って
いますし!頼もしいですよね(^O^)!

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↑芹沢さんと真剣勝負して敗北した時の
沖田総司。この時は負けましたが悔し泣きする事は....恥ではないぞ!(^_^;)!

人間、一度敗北するとさらに強くなれますからな!by.32歳のヲタクより。
↑僕の事ですよ~( ̄ー ̄)!

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↑何でも鑑定団に出ていた大和守安定の裁断銘金象嵌入りの刀剣です(^_^;)。

大和守安定の刀剣はかなり裁断銘入りの
物が数多くある様です。


大和守 安定(やまとのかみ やすさだ)は江戸時代の武蔵国の刀工で新刀上々作で良業物。

生まれは越前国というのは最近では誤伝とされ、紀伊国石堂の出である。現に石堂出身であることを裏付ける資料も確認されている。 通称は「宗兵衛」。

彼の刀に石堂の作風は見当たらない物が多く、石堂出身でありながら康継一門と相当密接な関係があったといわれ、初代康継の門人であったと言われている。ただ、小笠原信夫は著書「長曽祢乕徹新考」において、康継一門よりは和泉守兼重と深い関わりがあったとしている。(安定の作刀銘より考えて、生年は元和4年(1618年)であり、初代康継が没したのが元和7年(1621年)であるからどの道師弟関係は成立しそうにはない)

安定の刀は茎に裁断銘が多くあり切れ味がよかった。山野加衛門が江戸幕府始まって以来五つ胴を切ったとされる刀もある。 遊撃隊 (幕府軍)の伊庭八郎や新撰組の沖田総司、大石鍬次郎の愛刀としても有名。 作風としては、虎徹に似る。

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